【開催趣旨】
日本商工会議所青年部全国サッカー大会は第1回大会が静岡県藤枝市にて開催され、今回で第9回を迎えます。
回を重ねるごとに参加単会も増え、全国的な交流の場として定着してきました。
このサッカー大会を全国商工会議所青年部連合会規約に掲げられている「会員相互の交流と連携」の一つとして位置づけ、全国の仲間がより親睦を深めるために開催することは大変意義深い事であります。
今大会は「~やたがらす伝承の地~熊野で同志よ少年になれ」をスローガンに掲げ、大会の伝統を受け継ぎ、この新宮の地においてスポーツを通じた交流とより一層の連帯を図り、地域社会への経済的貢献を目的に開催します。
世界文化遺産にも登録されているたくさんの文化財や豊かな自然を有し、古より癒しや心身再生を求めて多くの人が訪れた「蘇りの地」で、皆様に心と体をリフレッシュして頂きたいと思います。
回を重ねるごとに参加単会も増え、全国的な交流の場として定着してきました。
このサッカー大会を全国商工会議所青年部連合会規約に掲げられている「会員相互の交流と連携」の一つとして位置づけ、全国の仲間がより親睦を深めるために開催することは大変意義深い事であります。
今大会は「~やたがらす伝承の地~熊野で同志よ少年になれ」をスローガンに掲げ、大会の伝統を受け継ぎ、この新宮の地においてスポーツを通じた交流とより一層の連帯を図り、地域社会への経済的貢献を目的に開催します。
世界文化遺産にも登録されているたくさんの文化財や豊かな自然を有し、古より癒しや心身再生を求めて多くの人が訪れた「蘇りの地」で、皆様に心と体をリフレッシュして頂きたいと思います。
【大会会長挨拶】
この度の東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。そして1日でも早く復興されることをお祈り致しております。
さて、震災により被災地において多くの方々が切実な状況におかれている中で本大会を開催するべきかどうか非常に悩みましたが、日本YEGが日本経済の復興を目指して平成23年度事業については基本的に予定通り行うという方向性を示されたこと、また、復興に向けて懸命に活動されているYEGメンバーをはじめ、色々な方々からの後押しもあり、開催することを決定致しました。このような時にこそ必要なのは絆を深めることだと思います。YEGの絆を強く感じる有意義な大会を目指し、新宮YEG全力を挙げて取り組んで参る所存でございますので、是非ともご参加下さい。サッカーを愛するYEGメンバーのお越しを心よりお待ちしております。
また、なにぶん小さな町ということもあって十分な設備はございませんが、こんな小さな町でも大会をできるんだということを感じて頂き、この全国サッカー大会が色々な地域で開催され、YEGの交流の場としてますます発展して頂ければ嬉しく思います。
【実行委員長挨拶】
東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。また、被災された皆様に対し心よりお見舞い申し上げます。
この度の震災の被害状況が日々明らかになるにつれ、その被害の甚大さに驚かされ、被災地の方々のことを思うと心が痛みます。このような状況の中で大会を行うことができるのか、開催を決定する直前まで自問自答致しましたが、今私たちができることは立ち止まらずに前進することだと気づきました。低迷している経済活動を早く回復させることが日本全体を元気にし、復興にもつながるのだと信じております。
やたがらす伝承の地としてサッカーと縁が深い当地において、サッカーを愛する同志が少年の気持ちに返って汗と土にまみれて交流を深め、全国にYEGの絆と元気を少しでも届けられればという思いで準備に取り組んでおります。また、古くから「蘇りの地」として多くの人を惹きつけてきた魅力を体感し、心身ともにリフレッシュして頂ければと考えておりますので、是非ご参加下さい。
【開催日】 平成23年7月2日(土)~3日(日)
【開催場所】
サッカー試合会場
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1日目
(7月2日)
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予選リーグ
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やたがらすサッカー場
新宮市民運動競技場
光洋中学校 緑丘中学校
新宮高校 新翔高校
木戸浦グラウンド
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2日目
(7月3日)
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決勝トーナメント
フレンドリーマッチ
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やたがらすサッカー場
新宮市民運動競技場
新翔高校
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懇親会・キャプテン会議
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那智勝浦町体育文化会館
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【チーム数】 28チーム
【試合数】
55試合
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予選リーグ
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42試合(4チーム7リーグ)
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決勝トーナメント
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8試合
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フレンドリーマッチ
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5試合(予定)
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