自己紹介

田中(旧姓西山)修司
 1950(昭和25)年 和歌山市に生まれる。小中学校時代を理科・工作大好き少年としてすごす。和歌山高専で化学を学び化学会社に勤めるが、ふとしたことから建築に目覚め大阪工大でそれを学ぶ。
 卒業後教職を得て新宮へ赴任し西村伊作を知る。1995年に東京大、藤森照信教授のもとで研究を深める。1998年、同学より博士(工学)の学位を受ける。西村研究は第二の故郷、新宮を小さくとも個性的な魅力のあるしゃれた街としたいことから。
 今後は教鞭を執る傍ら、西村研究をさらに進め、紀伊半島の重要な歴史的建造物についても研究を広げて行きたい。また、工作少年の延長として巨大工作:建築設計の経験を深め教育に生かして行きたいと思っている。
 現在、県立新宮高等学校(建設工学科)教諭。今や古いもの大好き昔少年としてすごしている。



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